皆さんこんにちは!ABEXです!
今回は、
「トヨタ ランドクルーザー300 GRスポーツ」
の内外装をご紹介します。
Youtubeでもインプレッション動画をあげているので是非そちらもご覧ください!
↓↓まさに圧倒的存在感!ランドクルーザー300 GRスポーツ内外装徹底チェック!↓↓
◆外装
◯フロントビュー
誰が見ても威圧感を感じるような顔つきをしていますね!
フロントグリルにはオールドスタイルの「TOYOTA」のエンブレムが入っており、
グリルを渡るようにシルバーのラインが入っていて、「GRスポーツ」のロゴが入っています。
ボンネットの凹みも象徴的になっています。
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バンパーはアプローチアングル デパーチャーアングルを大きく確保しており、岩場などの段差でも接触しにくいようになっています。
![](https://sumarazo.xsrv.jp/wp-content/uploads/2022/07/Screenshot-2022-07-04-16.39.25.png)
◯サイドビュー
サイドも角張っており、力強いデザインになっています。
先代と比べるとフェンダー周りのエッジラインがよりはっきりとしています。
軽量化のためにルーフ、ボンネット、フェンダー、ドア周りにアルミが使われています。
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◯タイヤホイール
今回の車両はスタッドレスタイヤになっているので、社外品が取り付けられています。
スタッドレスなのでブリヂストン ブリザックが使用されており、タイヤサイズは265-65R18になります。
ちなみにGRスポーツは、AX、GX、VXと同サイズです。ZXは265-55R20です。
ブレーキは対抗ピストンのものが付いています。
主張しすぎないフェンダーがいいですね!
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ステップも付いています。
本格オフロードを走るのであれば取り外しておきたいですね!
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◆リアビュー
新型ランドクルーザーはリアが特に変わりました。
スクエアなデザインではありますが、新しいもの感がありますね!
エンブレムはブラックアウトしており、カッコいいですね。
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この車にはルーフレールが付いていますが、こちらはオプションになります。
![](https://sumarazo.xsrv.jp/wp-content/uploads/2022/07/Screenshot-2022-07-04-21.20.34.png)
ライトをONにするとこのようになります。
オールLEDですね。
![](https://sumarazo.xsrv.jp/wp-content/uploads/2022/07/Screenshot-2022-07-04-21.21.51.png)
リアのウインカーは流れるウインカーになっています。
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◆内装
GRスポーツ専用の内装色になっていて鮮やかですね!
革張りのシートが高級感があっていいですね!
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車内の『コックピット感』がすごくあります!
ナビ周りのボタンの多さに圧倒されます。こんなに使いこなせるのか…(笑)
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早速エンジンをかけます。
エンジンスターターボタンはなんと、指紋認証になっています。
盗難防止とはいえ、進化していますね!(オフにもできます。)
エンジンをかけると、前面よりガラガラ音はするのですが、気になるほどではありません。
振動もほぼありません。
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◯ステアリング
このサイズの車にしては小口径だと感じます。
切削カーボンのアクセントや、GRのエンブレムが入っている革巻きステアリングとなっています。
内側はホワイトのステッチが入っており、高級感があります。
握り心地としては、少し細身のハンドルですね。手に馴染みやすいです!
右側にクルコン操作系、左側にはナビ操作系のスイッチが付いています。
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◯ナビ周り
12.3インチワイドタッチディスプレイが付いています。
横長のナビになっており、画面が大きいので非常に見やすいです。
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ボタン類は、シートヒーター・シートクーラー・ステアリングヒーター・温度調整・エアコン操作ボタンが付いており、助手席のシートヒーター・シートクーラー・温度調整ボタンが付いています。
下部にはナビ操作系のボタンが付いています。
その下には、DRIVE MODE選択ボタンがあり、こちらを操作すると…
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メーターのディスプレイの画面が切り替わります。
モードは「NORMAL、SPORTS、SPORT+、CUSTOM、ECO、COMFORT」の6種類から選択できます。
写真ではSPORT+ というモードを選択しています。
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それだけでなく、MULTI-TERRAIN SELECTも選択できます。
こちらは「AUTO、DIRT、SAND、MUD、DEEP SNOW、ROCK」から選択できるシステムになります。
選択モードごとにサスペンション、駆動力、ブレーキ油圧を自動制御する機能です。
その中でも、AUTOモードは各種センサーの情報から走行中の路面状況を推定してくれる優秀な機能です。
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スピードメーターは見やすいアナログ仕様になっています。
ディスプレイはバッテリー電圧やクルーズコントロール、方角、水温などが確認できます。
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ボタンの説明にもどりますが、MODE SELECTの下部にあるボタンでCRAWLコントロールをオンにできます。
横のボタンでは、センターデフロックができたり、内掛けブレーキを使って小回りすることもできます。
もちろん、H4⇔L4の切り替えも可能になっています。
その他USBやシガーソケットもついています。
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シフトノブの横には電動サイドブレーキ、ブレーキホールドがついております。
シフトノブもカッコいいですね!
その周囲には小物置き、ドリンクホルダーも付いています。
パネルは切削カーボンとなっています。ブラックウッドに近い質感を表現しています。
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ちなみにキーはこちら。
背面にはGRのロゴが入っています。
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コンソールボックスは、エアコンの風がくる冷蔵庫になっています。
(オプション 75,000円)
助手席側からも開けられるので、両開き可能です。
もちろん冷蔵庫機能をオフにすることもできます。
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◯シート
革張りです。派手なシートが個人的には好みです!
ヘッドレストにはGRロゴが付いています。
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ドア内張りもレザーが使用されていて重厚感があります。
JBLのツイーター、スピーカーも付いています。
![](https://sumarazo.xsrv.jp/wp-content/uploads/2022/07/Screenshot-2022-07-05-15.33.59.png)
そして、サンルーフが標準装備されています。
操作する際は上部のボタンにて行います。
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電動デフロックもついています。
こちらもボタン一つでオンオフ可能になっています。
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その他パノラミックビューモニターもついており、視界の安全性が確保されます。
全長4,965mm、全幅1,990mmもある大きな車体のため、重宝しますね!
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窓の操作ボタンがせり上がっているので操作しやすいですね!
その横にはシートメモリーが付いています。
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◯後席
後席はこのようになっています。
ステップが付いているので乗り降り時に助かりますね!
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実際に座ってみると、思ったより広々としています。
座り心地も前席同様、クッション性のある素材を使っているので非常に良いです。
長距離でも疲れなさそうです!
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ラダーフレームでフロアが低くできないため、床が高いですね。
なので普通に座ると太ももの下に手が入ってしまいます。
頭上には十分なスペースがあるので、このあたりは仕方ないのかなと思います。
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豪華なリアエアコンが付いています。
温度調整はもちろん、シートヒーター・シートクーラーも付いています。
USB、シガーソケットも付いています。充実装備ですね。
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肘掛けがあり、カップホルダーが付いています。
後席もリクライニングできるため、快適に乗車できます。
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後席は4対2対4でシートを倒せます。
後席の真ん中を倒すだけで、スキー板などの長いものも積みやすそうですね!
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後席のドア周りもレザーに切削カーボン、JBLのスピーカーが付いています。
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◯ラゲッジルーム
トランクはボタンを押すと自動で開きます。
唯一残念な点は、トランクを開ける際の作動音が非常に大きく、近所迷惑になるのではないかと思うほど。
ラゲッジルームはこのようになっています。
5人乗り仕様のため、かなり積載性は高いですね!
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トノカバーも引き出し可能です。
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リアには7人乗りの名残か、カップホルダーとリアエアコンも付いています。
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その他AC100Vのコンセントや、フックが付いていたりと嬉しい装備ですね。
床下にはジャッキが入っています。
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車体の下部にはスペアタイヤも付いています。
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リアシートを倒すことができます。
難点はトノカバーが大きいので、外すのが少し大変そうなところですね…
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◯エンジン
3.3L V6 ツインターボエンジンでディーゼル仕様となっています。
最高出力は309ps、最大トルクは700N・mとなっています。
カバー類は簡易的ですが、カッコいいです!
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防音材やダンバーも付いています。
ボンネットはアルミなので、軽いですね!
このようなSUVはボンネットが重いものが多いので、かなり好ポイントですね!
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次の記事で走行性能を確認していきます。
是非そちらもご覧ください!
それではまた!ABEXでした!