皆さんこんにちは!ABEXです!
今回は、
「トヨタ GRヤリス」
の走行性能をご紹介します。
Youtubeでもインプレッション動画をあげているので是非そちらもご覧ください!
↓↓運転の楽しさがハンパない! GRヤリス試乗インプレ↓↓
↓↓内外装についてはこちらの記事でインプレッションしています。↓↓

◆走行性能
まず走り出して思ったのは、シフトフィーリングの良さです
軽やかでダイレクトにシフトが入るような感覚なので、
ゆっくり走っていてもこの感覚が分かります。
クラッチミートの領域も幅が広く、ミッションが温まる前でもシフトの引っかかり感もなく
正直自分が乗ったトヨタ車の中で一番シフトフィーリングが良いと感じます!

次に驚いたのは、ボディの塊感がすごいですね。
ショートホイールベース、ワイドトレッドの小さなボディーにギュッと凝縮したような
塊感が伝わってきます!
BMWのようなガッチリ感ではなく、『力を逃しつつ』といった感じなので日本車に慣れている方にも馴染みやすいかと思います。

◯乗り心地
意外と乗り心地が良くてビックリしました!
乗り心地は硬めではありますが、嫌な硬さではないです。
タイヤと路面のタッチが非常に柔らかいのですが、ある程度のハードさが残っているので
乗り心地と走りを上手く両立してるなと感じます!
ちなみに、1.6lターボエンジン搭載車のグレード構成として RZハイパフォーマンスとRZがございますが RZの方が乗り心地重視の脚周りの様です。
◯エンジン性能
内外装編でもお伝えしていますが、エンジンは1.6L 3気筒ターボ ダイナミックフォースエンジン。
最高出力:272ps、最大トルク:370N・mとなっています。
なんと、1.6L 3気筒ターボで272psですよ!?相当すごいと感じます。
それだけ技術が進化して、エンジンの熱効率が良くなっているということですね。
(熱効率とは簡単に説明すると、一滴のガソリンでどれだけ力を発揮できるかの割合を示すものです。)
◯取り回し
ボディサイズが小さいだけあってかなり取り回し性能が良いです!
ボディー補強のためか ピラー周りは太いですが、 全体的な見切りは非常に良く、運転しやすいです。
◯加速感(高速道路にて)
高速道路に入って加速していくと、1.6Lと思えないほどの加速感があります!
アクセルを踏み込むと、自然と笑顔になってしまいます(笑)
ドッカンターボではなく、どこまでもフラットに加速していくような印象です!
なおかつアクセルを踏んだ時のダイレクト感がすごく伝わってきます。
レスポンスはかなり良好です。
レスポンスの良さとフラットな加速感は まさに、細かい操作が求められるラリー向きだなというのを感じますね!
◯IMT(オートブリッピング)
内外装編でお伝えしましたが、目玉機能としてIMTがついています。
この機能を使ってみましたが、かなり優秀でした!
ONにした状態でシフトダウンすると…まるでプロドライバーがブリッピングしているかのような上手さですよ!
(ブリッピングとは … 変速ショックを軽減する目的でエンジンの回転数を合わせること)
シフトダウンする際のアクセルの煽りが不要になるので運転するのに非常に楽です!
マニュアル車に慣れていない方でもミッションを傷めずにシフトダウンできるので、素晴らしい機能だと思います!
例えば4速から3速に落とす場合、3速に入れる手応え感じる辺りでブリッピングしてギアがスコッと入る感じなので
MT車の運転に慣れている方でも慣れていない方でもスムーズに、無駄なシフトショックを起こさずにギアチェンジが出来ます。
◯プラットフォーム
GRヤリス専用設計となっております。
フロントにヤリスのプラットフォームを使っており、 リアにはトレッドを広げるためにカローラのプラットフォームを使っています。
ハンドルを切った際の動きは機敏ですが、リアがワイドトレッドになっている分 ハンドルをグイっと切ってもリアが破綻するような動きをまったく感じないので どんな人でも安全に楽しめる懐の深い車だと感じます。
◯走行モード
走行モードを変更するだけで印象がガラッと変わります!
路面状況に応じてモードを変更できるのも特徴ですね!!
走行モードが3種類選択あり、
- ノーマル
- スポーツ
- トラック
を選択できます。
それぞれ前後のトルク配分が変わり、
- ノーマル:フロント 60/リア 40
- スポーツ:フロント 30/リア 70
- トラック:フロント 50/リア 50
になります。
スポーツモードにしてみると、鼻先が軽くなるイメージですね。
よりフロント側が軽快になったような感じがします。
フロントの接地感は薄れますが、FR車っぽくなります。
また、足回りが引き締められてアクセルのレスポンスが良くなります!
(スポーツモードは主にサーキット向き)
トラックモードにすると、ハンドルが重くなるような感触があります。
四輪のタイヤが路面を喰っているようなフィーリングが感じられます。
(トラックモードは主にグラベル向き)
◯先進安全装備
レーダークルーズコントロールとレーントレーシングアシストが付いています。
この2つがあるだけで長距離移動が楽になるので、 スポーツカーでこの装備が付いているのは非常に嬉しいですね!
◯車両本体価格
車両本体価格はRZで396万円。
この性能や装備でこの価格帯であれば、バーゲンプライスだと感じますよ!
◆総評
ここまで街中も高速道路も楽しく走れる車は、なかなか無いですよ!
特に首都高や峠道のような連続でハンドルを切るような所では心から楽しいと思えるレスポンスの良さで リアが破綻するような動きも一切無いので 自分の運転がうまくなったと錯覚するほど完成度が高いです!
これもドアがアルミだったりルーフにカーボンを採用していたりと、細かい積み重ねがこの走りを生んでいるんだと感じます!
個人的には全国のサーキットやクローズドのターマックやグラベルを全開で楽しみたい!と心から思えるそんな車でした!
次回もお楽しみに!!
ABEXでした!